NFT投資がアツいらしいけどって本当に儲かるの?やり方や注意点を教えて欲しいです!
こんな悩みを解決する記事を書きました。
まず先に結論お伝えすると、2022年現在「NFT投資は儲かります」。
実際に私はNFT投資で600万円以上の含み益が出ているので、本記事ではこの体験から学んだことをまとめました。
- NFT投資が儲かる理由
- NFT投資で利益を出すコツ
- NFT投資のはじめかた
記事を書いた人
ろびん
- 元地方公務員(10年)のフリーランス
- 資産運用×ブログ運営
- 投資歴5年以上
- 資産運用額3,000万円↑
ろびん
- 元地方公務員(10年)のフリーランス
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NFT投資とは
NFT投資とは、NFTを購入し値上がりを狙う投資方法のことです。
株式投資などと同じように「安く買って、値上がりしたら売って利益を出す」という考えです。
そもそもNFTって?
NFT(Non-FungibleToken)とは、個別に所有証明ができるようになったデジタルデータのことです。
今までデータはいくらでも複製ができましたが、NFTはデータ個別にシリアル番号が振られるようなイメージで複製ができません。
つまり、世界で1つだけのデータを持っている証明ができるので、価値がつくようになりました。
NFTについて詳しくはこちらの記事で解説しています。
こちらを購入しました😌
— Manabu (@manabubannai) September 24, 2021
NFTの「CryptoPunk」で、お値段は「115 ETH」なので、日本円で「3,900万円」です。とても満足です#cryptopunks #ethereum pic.twitter.com/BUJoQ3ddzx
中にはこのようにめちゃくちゃ高額NFTも存在します。
デジタルのデータにこれだけの価値がつくのが驚きですよね
なぜNFT投資は儲かるのか?
NFT投資は以下の理由で儲かります。
- 初期価格が激安
- 市場が拡大中
- 仮想通貨価格の変動が大きい
順番に解説していきます。
理由1:初期価格が激安
実はNFTの世界では初期販売が激安に設定されていることが多く、優先的に購入する権利(=アローリスト)さえ手に入れれば激安で購入することができます。
例えば、私の爆益NFTの1つにCNPというコレクションがあります。
- 初期価格:0.001ETH(約200円)
- 現在価格:3ETH(約60万円)
初期価格で購入できたのでめちゃくちゃ利益が出ています。
ただ、すべてのNFTプロジェクトが「最初価格が激安」というわけではありません……。
しかし、購入する人がリスクを負いにくい → 保有者が増えて、プロジェクトの価値が高まりやすくなるため、こういった販売戦略が取られる事が多いです。
優先購入権を手に入れる方法は後述します。
理由2:市場が拡大中
NFTの市場はこれから拡大していきくことがほぼまちがいです。
2017年では約43億円だった市場規模のが、2020年では約450億円へと、10倍近くの市場規模になっています。
現時点のNFTユーザーの数はまだ極々わずか(身の回りにNFTを触っている人はほとんどいないはず)ですが、もっと使いやすくなったり、新たなプラットフォームができるなど、活性化していく可能性は大きいです。
市場にお金が流れていけば、NFTの価格も上昇していく可能性が高いです。
理由3:仮想通貨の価格上昇
NFTは仮想通貨(ETH:イーサ)で取引されるので、イーサリアムの価格が上昇すればNFTの円建て価格も上昇していきます。
つまり、NFTの価格は ETH建ての価格 × ETHレート で決まります。
例えば、NFTを
0.001ETHで購入 → 3ETHで売却
とした時に、ETHの価格も上昇していればかなり大きなリターンが手に入ります。
イメージはこんな感じです。
このように、
- NFT自体の価格(ETH)が上昇すること
- ETH価格(円)が上昇すること
両方の価格の上昇が、掛け算となって大きなリターンになります。
イーサリアムの価格に関しては市場次第ですが、過去には1ETH=50万円をつけた実績があります。
NFTの普及によりイーサリアムの需要が高まれば価格は上昇していく可能性がある、と私は考えています。
NFT投資で利益を出すコツ
NFT投資で利益を出すにはコツがあります。
なぜなら、適当にNFTを買っても利益が出ることはないからです。
ここではNFTで利益を最大化させる方法を詳しく解説していきます。
いちばん大事なポイントなので、何度も読み返して理解しましょう
まず基本的に先行者利益を狙うことが非常に大事です。
早くにはじめた方が有利になるのはどんな領域でも同じですね!
具体的な方法は以下の通りです。
- 優先購入権(AL・WL)をゲットする
- リリース直後に買う
- 伸びるNFTプロジェクトを探す
コツ1:優先購入権をゲットする
NFT投資で一番大事なポイントがコレ
優先購入権を持っていると、販売開始の初期価格でNFTを手に入れることが可能です。
優先購入権は、Aallow List(アローリスト)と呼ばれています。
ALのもらい方
基本的にNFTプロジェクトの運営がどのようにALを配るのかを決定するので、決まりきったルールはありません。
とはいえ、最近の流れからすると以下のような形で配布することが多いです。
- 特定のNFTホルダー
- プロジェクトの活動に貢献する
- キャンペーン/giveawayに当選する
こういったある程度のハードルや条件を突破することで、ALがもらえるような仕組みになっていることがほとんどです。
理由としては以下のとおりです。
- ALをもらうことが利益に直結するので、ALを求める人が増えていること
- 一定数、短期で売り抜けていく人がいることで、プロジェクトの価格低下につながりやすい
NFTプロジェクトの運営側からすると、コミュニティを盛り上げてくれる人、NFTの価値を高める行動をとってくれそうな人に渡したいと考えますよね。
後述する「伸びる(期待される)プロジェクト」ほどALが手に入りにくくなる傾向にあります。
コツ2:リリース直後に買う
ALがもらえなかったとしても、販売開始すぐに2次流通で手に入れることは可能です。
初期販売価格よりも高い金額になってしまうことが多いですが、プロジェクトが伸びると期待できるのであれば、このタイミングで購入しておくことが望ましいです。
例えば、後述するAPPというNFTプロジェクトは販売開始直後は0.4ETHをつけ徐々に価格が上昇していきました。
期待されるプロジェクトが見つかったら、はやいうちに買っておくのが利益を出すコツです。
コツ3:伸びるプロジェクトを探す
NFTプロジェクトは玉石混交であり、日々大量のプロジェクトが立ち上がっていますが、ほとんどのものはあまり価値はつきません。
そんな中で伸びるプロジェクトを探すポイントは以下の通り。
- コミュニティが強い・盛り上がっている(=応援者・参加者がたくさんいる)
- NFTリリース後のロードマップがある
- ユーティリティ(保有特典)がある
- 初期販売価格が安い
一番大事なのは、プロジェクトをリリース(初期販売)した後にどれだけ運営が活動しているか?というところです。
完売したら広報活動が止まってしまったり、盛り上げようとする姿勢が無くなっていく場合は、プロジェクトの評価も徐々に下がっていく傾向にあります。
もし本格的にNFT投資をはじめるのであれば、初期費用(9.8万円)がかかりますがICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)というオンラインコミュニティがおすすめです。
NFTについて活発に情報交換が行われていますし、優良なプロジェクトのALがゲットできるチャンスがあります。
もらったALで入会金以上の利益を出している方もいますよ。
NFT投資のはじめかた
NFT投資をはじめる方法は以下の手順です。
- 仮想通貨(イーサリアム)を買う
- ウォレットへイーサリアムを送金
- マーケットでNFTを購入
1:仮想通貨(イーサリアム)を買う
NFTは仮想通貨(イーサリアム)で購入するので、まずは仮想通貨の取引所の口座開設が必要です。
仮想通貨初心者には「コインチェック」か「bitFlyer」が使いやすいです!
イーサリアムを購入する目的であれば「bitFyler」が手数料を安く買えるのでおすすめです。
2:ウォレットへイーサリアムを送金
取引所で買ったイーサリアムはそのままの状態だとNFTの購入には使えません。
NFTマーケットで使えるようにするために、イーサリアムを仮想通貨のお財布(ウォレット)へ移します。
例えるなら、銀行に預金している状態から、出金して手元のお財布に入れるイメージです。
3:マーケットでNFTを購入
世界最大のNFTマーケットである、OpenSeaというプラットフォームでNFTを購入します。
他にもマーケットはあるのですがAmazonのような規模感なのでまずはOepnSeaを利用すればOKです。
くわしくはこちらの記事で解説していますので、参考にしながら進めてください。
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おすすめコレクション
以下ではおすすめな国内コレクションを紹介します。
- CryptoNinjaPartners(CNP)
- AoPandaParty(APP)
- Live Like A Cat(LLAC)
CryptoNinja Partners
国内のジェネラティブNFTでトップを走り続けているコレクション。
2022年5月にNinjaDAO発でリリースされ、国内のNFTユーザー拡大に貢献しています。
初期販売価格は0.001ETH(=200円くらい)だったものが、現在では3ETH超えで、1体が60万円ほどまで上昇。
CNPを持っているだけで他のプロジェクトの優先購入権がもらえたりすることが多く、1体だけでも保有しておくとNFT投資でうまく立ち回れる可能性があります。
私のNFT投資の含み益のほとんどはCNPです
AoPandaParty
2022年10月末に0.001ETHリリースされ、あっという間に1000倍の1ETHを超えていったプロジェクト。
NFTになっている「あおぱんだ」はすでにTikTokでもフォロワー65万人がいる大人気キャラクター。
リアルグッズも展開しておりUFOキャッチャーの景品にもなっていたりと、すでにポジションを確立されているキャラクターがNFTに参戦!といった感じです。
ファウンダーのAo Uminoさんは、アニメーションクリエイターでもありNinjaDAOでも有名なお方。
あおぱんだの詳しい情報はご本人のブログにて!
Live Like A Cat
2022年12月末にリリース予定の「猫のように生きる」がテーマのNFTプロジェクト。
- ファウンダー:しゅうへい氏 (「フリーランスの学校」を運営)
- デザイナー:うむ子氏(天才的なクリエイター)
- マーケティング:イケハヤ氏(CryptoNinjaの生みの親、NinjaDAO創設者)
と、強力なメンバーが揃っておりかなり期待感が高まっています。
期待が高まりすぎてコミュニティの参加を一時停止するほどに(現在は再開)
海外のNFT投資家からも注目されておりコラボ依頼がたくさん届いているようで、海外リーチにも期待できるプロジェクトです。
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NFT投資の注意点
NFT投資を行うにあたって注意しておくことは以下のとおりです。
- 盗難・詐欺対策をする
- 税金の知識をつける
- 仮想通貨の価格変動
注意点1:盗難・詐欺対策をする
特に高価なNFTは詐欺や盗難が横行しています。
#CNP 悲しいことに……連日盗難が発生しています。
— 🍺 ikehaya (@IHayato) November 22, 2022
こちらのオーナーは、150万円近い被害です……。
特に、半年前に購入した人たちが続々と盗まれています!
・保管用ウォレットに移す
・ツイッターは、未承認アカウントからの通知を切る
徹底を! pic.twitter.com/AAxqF3wh3F
悪意のあるwebページにウォレットをつなぎ許可を与えてしまうと、簡単にNFTを盗まれてしまいます。
せっかく購入したNFTが盗まれるなんて悲しすぎます……
盗難の仕組みを理解し、対応を知っていれば十分防げることなので、対策をしておきましょう。
こちらの記事で詳しく解説しています!
注意点2:税金の知識が必要
NFTは仮想通貨で売買を行うので、必然的に仮想通貨の税制が絡んできます。
そのうえで「利益が出たら確定申告」が原則ですので、税金の知識を持っておいたほうが良いです。
生きていく上で税金の知識はかならず必要になるので、少しづつ覚えていきましょう!
仮想通貨の損益計算は複雑であるため、不安な人は計算ツールや税理士に頼りましょう。
注意点3:仮想通貨の価格変動
仮想通貨は価格の変動が激しいです。
これはNFTが儲けやすいというメリットでもありますが、逆に価格が下る可能性も大きくデメリットにもなりえます。
NFTのETH価格が上昇しても、ETH自体の円価格が下落した場合、トータルでは含み損をかかえる可能性があります。
とはいえ、これに関しては長期で保有しておいてEHTの値上がりを狙うという戦略も可能です。
おわり
本記事では以下の内容について解説しました。
- NFT投資が儲かる理由
- NFT投資で利益を出すコツ
- NFT投資のはじめかた
NFT投資で稼いでみたい!という人は、チャンスを逃さないためにまず仮想通貨を準備しておきましょう。
そもそも仮想通貨がなければ、買いたいと思っても買えません。
私は実際に、手持ちの仮想通貨がなくて買い時を逃したことがありましたので(苦笑)
NFT投資で稼げるようになりたい人は、有料ですが……こちらの教材も読んでみると良いです。
初期投資としては元がとれるほどの内容になっており、価格も本1冊分なのでお手頃です。
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