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【2022年7月】暗号資産のガチホ運用状況(-396,397)【ビットコイン・イーサリアム】

なやむとり

暗号資産の運用をはじめてみたいけど、少し不安があります。参考に、他の人の運用状況を知りたいです。

暗号資産への投資は、投資経験やスキルがないとできないと思っていませんか?

意外に思われるかもしれませんが、特別なスキルは必要ありません。

  • 暗号資産ってどうなの?
  • 初心者だけど失敗したくない…

そんな方に向けて、2021年から暗号資産をはじめたリアルな運用状況を公開します。

本記事では以下の内容がわかるようになっています。

  • 2021年5月〜現在の暗号資産の運用状況
  • 失敗しにくい暗号資産の投資方法

前回の運用状況はこちら

目次

2022年7月 暗号資産の運用実績

2021年5月から暗号資産の投資を開始し、現在は以下の2つを長期保有しています。

  • BTC(ビットコイン)
  • ETH(イーサリアム)

運用状況はこちら(-396,397)

月末終値で計算
  • 投資額(円):1,308,127
  • 評価額(円):911,730
  • 評価損益(円):-396,397
ろびん

7月に入り少し相場が上昇です。とはいえ、まだマイナスが大きいです。

仮想通貨の市場は「冬の時代」と呼ばれているような時期です。

米国株式市場に影響を受けやすいので、伸びてはいませんが、先月(6月)に比べる徐々に回復しつつあるようです。

投資先の内訳はこちらです。

ビットコイン(BTC)

  • 投資額(円):565,000
  • 評価額(円):409,446
  • 評価損益(円):−155,554

イーサリアム(ETH)

  • 投資額(円):743,127
  • 評価額(円):502,284
  • 評価損益(円):-240,843
ろびん

ETHの方が投資額も多いですし、マイナスも多いですね。とはいえ含み損ですし、将来的にはもっと価値がつくと思っているので全く問題ありません。

一部をレンディング運用

暗号資産の市況が良くない状況でも暗号資産を増やすために、2022年6月からETHの一部を貸し出して運用をはじめました。

利用しているのは、というサービスです。

BitLendingの特徴
  • 年利8%
  • 主要な通貨に対応(BTC、ETH、USDT、USDCなど)
  • 自動で複利運用される
ろびん

銀行の預金は良くても年利0.1%ほどですが、8%も!

ETH(10万円ほど)を1ヶ月貸し出したところ、750円ほどのETHを貰えました。

しかも放置しておくと、貰えた賃借料は翌月の貸出に組み入れられるので複利運用できるみたいです!(激アツすぎる)

ガチホしておくだけではもったいないので、私は「暗号資産を貸し出して枚数を増やす」という選択肢を取りました。

やり方はこちらで解説 → BitLending(ビットレンディング)のはじめ方

失敗しにくい暗号資産の投資方法

暗号資産は相場の変動が大きいため、ギャンブルのように感じている方もいるかもしれません。

実は将来的には大きく価格をあげていくと考えられており、現在は暗号資産への投資をはじめる人が増えています。

日本暗号資産取引業協会の統計によると、暗号資産の口座数は170万(2019年2月)→330万(2022年2月)へと倍近く増えているそうです。

私もそのうちの1人でして、コツコツ投資を積み重ねていくことで、10年、20年に大きなリターンを得ることを期待しています。

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なやむとり

まったく知識のない初心者は、どうやって暗号資産に投資をしていったら良いんですか?

そんな悩みを持つ人のために失敗しにくくするポイントを2点お伝えします。

  1. 取引所を使う
  2. つみたてる&売らない

それでは詳しく解説していきます。

①取引所を使う

暗号資産を購入する場所は、販売所取引所という2つがありますが、基本的には取引所を使いましょう。

理由としては、販売所は企業の手数料が上乗せされるため、取引所のほうが安く買えます

販売所と取引所の違い

  • 販売所:かんたんに買える・手数料が高い
  • 取引所:少し手間がかかる・手数料が安い

手数料は地味ですが、甘く見てはいけません。取引の回数が重なれば、チリツモでパフォーマンスに響いてきます。

ろびん

投資の世界ではわずかな利回りの違いが後々のパフォーマンスに影響します。こういった小さなところからはじめていきましょう

ここでは例としてコインチェックの販売所でどれくらい手数料がかかるか見てみましょう。

あるタイミングで0.1BTCの「買い」と「売り」の価格に、3万円以上の差がありました。

2022年4月9日の14時ごろ

簡単に説明します。

この時に0.1BTCを買って、すぐに売ったとしても(価格が変動しなくても)、3万円分はマイナスになってしまうということを意味しています。

つまり販売所で購入した時点で、この3万円分を販売所への手数料として上乗せして支払っているということです。

これが取引所をおすすめする理由です。

※この価格差はスプレッドと呼ばれるもので、その時の取引量などによって随時変動します。

取引所なら、手数料は無料なのでおすすめです。

②つみたて&売らない

暗号資産に限らずですが、「つみたて」は初心者に向いている長期投資の方法です。

理由としては、定期的に一定の額をつみたてていくことで、相場を気にする必要がないからです。

というのも、暗号資産は相場の変動が激しいため。暴落や暴騰が多いです。そんな中で、買い時や売り時を考えながら取引をするのは難しいですよね。

そこでこういった戦略をとります。

  • やることは、買うだけ!
  • 売らずに持っておくだけ!

どうですか?これなら簡単です。

とはいっても暗号資産の投資は、将来の値上がりに伴う利益を狙うので、なるべく安く買いたいと考えますよね。

しかし、投資の知識が0の初心者が相場を予測することははっきり言って不可能です。

毎月定額で買う(つみたて)

そこで知っておきたいのが「ドルコスト平均法」という投資手法です。名前は覚えなくて良いですが、毎月一定額をつみたてることで安定した投資ができる方法です。

出典:THE「ドルコスト平均法とはどのような手法ですか?」

簡単に言うと、

  • 相場が下がったら、安くたくさん買える(お得!)
  • 価格が上がったら、高いけど買う量が少なくなる(損を少なく!)

という仕組みが自動的に働くので、ある程度の安定性を持って投資ができるわけです。

ここで思い出してほしいのが、

暗号資産への投資は、短期の投資ではなく10年、20年後の長期的なリターンを狙っていくものであること。

ろびん

私は市場を分析したりなど短期的な取引はできないので、はじめから長期投資です。

コツコツ資産をつみあげて、たっぷり時間をかけることで利益を狙っていきましょう。

大事なのは売らないこと

そして、暴落が来たからと言って絶対に売らないようにします。

ここで売ってしまうと損失(マイナス)が確定してしまいます

長期投資をしていると必ず暴落に直面します。一時的に評価損益はマイナスになることがあるかもしれませんが、そこで売らずにがっちり握りしめていましょう。

投資の世界では売らずに保有していることを、ガチホ(ガチでホールドする)と呼んでいます。

つみたてNISAをやっていると同じように一時的にマイナスになることがあります。目の前のマイナスではなく、長期のプラスを狙っているのでなんとも思わないようにしましょう。

暴落の後に相場が上昇するまで握りしめていることが、暗号資産で失敗しない方法の1つです

ろびん

暴落時は安く買えるので、私は買い増したいです

暗号資産をはじめよう

暗号資産に興味が出てきたら、初心者におすすめなのは「」で「ビットコイン」への投資です。

  • の取引所は手数料が無料であること
  • ビットコインは暗号資産の王様ポジション(圧倒的な時価総額)

だからですね。

そして買うタイミングを逃さないように、先に口座開設だけはしておくことをおすすめします!

買いたいと思って開設手続をしたはいいものの、入金まで完了し、いざ購入しよう!と思った時には相場が上昇してしまっていたなんてことがあります。(経験済み)

ろびん

口座の開設はスマホだけで完結しますので気軽にはじめられます。しかも開設は無料

スマホ画面の画像を使って、開設方法をまとめた記事があります。こちらを見ながらやればスムーズに開設ができるはずです。

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可能であれば、複数の取引口座を持っておくと慌てること無く買うことができます。

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