クリプトレンディングで仮想通貨を増やせるって聞いたけど、本当ですか?あやしくないですか?
こんなお悩みを持っている人のために、記事を書きました。
「預けておくだけでお金がもらえる」と聞くとなんだかあやしい感じがしますよね?
しかもまだローンチされたばかりで少し心配になります。
まず結論ですが、クリプトレンディングは最高年利10%を出せるレンディングサービスとしておすすめ!
ただし、10%で利用するのには条件があるので本記事で紹介します。
- クリプトレンディングとは?
- クリプトレンディングのメリット・デメリット
- 最大年利10%で運用する方法
記事を書いた人
ろびん
- 元地方公務員(10年)のフリーランス
- 資産運用×ブログ運営
- 投資歴5年以上
- 資産運用額3,000万円↑
ろびん
- 元地方公務員(10年)のフリーランス
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クリプトレンディングとは?
クリプトレンディングとは、仮想通貨を貸し出すことで利息がもらえるレンディングサービスです。
しかも、大きな特徴が最大年利10%という破格の利率!
そもそもレンディングサービスは投資のスキルが不要で安定的な運用ができるのがポイントです。
クリプトレンディングはそこに加えて10%の利率で運用できるという点がすごすぎます。
取り扱い銘柄
クリプトレンディングでは 以下の6種類の通貨を預けることができます。
通貨 | 最低貸出額 | 最大貸出額 | 補足 |
---|---|---|---|
BTC(ビットコイン) | |||
ETH(イーサリアム) | |||
ETC(イーサリアムクラシック) | 0.01ETC | ||
USDT(テザー) | 50USDT | 2,000USDT | 6,000円ほど〜30万円 |
USDC(USDコイン) | 50USD | 2,000USDC | 6,000円ほど〜30万円 |
BNB(バイナンスコイン) |
貸出す場合は通貨毎に期間と利率が設定されているので、プランを選んでいくことになります。
クリプトレンディングはあやしい?
そもそも運営しているFUELHASH(本社:東京千代田区)はどんな会社なのか気になりますよね?
ということで調べてみました。
FUELHASHはどんな会社?
- ビットコイン・マイニング事業を行うスタートアップ企業
- FUELMININGというマイニング事業のサービスを展開
- 再生可能エネルギーを利用してマイニングを行う
すでに仮想通貨のマイニング事業を展開している会社なので実績と安心感がありますね。
それから代表の紺野氏についても調べたところ、過去にソフトバンクに在籍していたり、Liquid by Quioneという取引所の統括をされていたようで実績もあり信頼できると感じました。
レンディングで扱う通貨を増やすこと、変動金利型のサービス開発も進めるようですので、今後にも期待です!
クリプトレンディングのメリット
では、クリプトレンディングのメリットを解説していきます。
- 国内最大利率の年利10%
- ステーブルコインを貸し出せる
- ほったらかし運用できる
メリット1:国内最大利率の年利10%
クリプトレンディングの最大のメリットがこれですね!
国内最大の利率である年利10%で運用ができます。
10%ってかなり高い水準ですよね…BitLendingでも8%ですし。これはかなり魅力的です!
年利10%ってどれくらいすごいのかというと……あの例えば、100万円を年利10%で運用するとこんな感じになります。
7年で約2倍になるんですよね…10%ってすごい力を持っています。
メリット2:ステーブルコインを貸し出せる
仮想通貨は価格の変動幅が大きいので、より安全に運用をしたい場合はステーブルコイン(法定通貨に連動する仮想通貨)を貸し出せます。
ビットコインやイーサリアムは価格はかなり大きく上げ下げしますが、ステーブルコインであれば価格の変動はほぼありません。
(といってもドル自体も価格が流動的ですが、仮想通貨の変動幅に比べればかなり落ち着いています)
価格の変動に対するリスクをとりたくない人は、ステーブルコインでのレンディングをおすすめします!
メリット3:ほったらかしで運用できる
クリプトレンディングは送金までしてしまえば、あとは期日が来るのを待つだけのほったらかし投資です。
価格の上下を予想する必要がなく、生活の時間を奪いません。
返還手続きをしなければ自動で更新されるようなので、完全にほったらかしで運用ができます。
まさに不労所得!
デメリット
クリプトレンディングのデメリットは以下の通りです。
- 年利10%は特定の通貨のみ
- 資金をすぐに引き出せない
- 送金手数料がかかる
デメリット1:年利10%は特定の通貨のみ
最大の魅力である年利10%を得られるのは、ドルに連動したステーブルコインだけです。
具体的には、以下の2つだけです。
- USDT(テザー)
- USDC(USDコイン)
これ以外のBTCやETHなどは年利10%未満での運用となります。
とはいえ、ドルを年利10%で増やせると考えるとかなりパフォーマンスの高い運用方法だと思います。
ドルで上場インデックスファンド米国株式(S&P500)買い付けた場合の平均利回りは6%前後ですから、10%は破格のリターンです。
デメリット2:資金をすぐに引き出せない
資金を引き出す場合は、貸出期間の満了を迎えなければいけません。
しかも、途中の解約も不可能になっているため、レンディングへ預ける資金はすぐに引き出す予定のないもので使いましょう。
デメリット3:送金手数料がかかる
仮想通貨の取引所から送金する場合には、送金手数料という形で費用がかかります。
以下の図では主要な取引所の送金手数料をまとめています。
コインチェック | bitFlyer | bitbank | FTX Japan | GMOコイン | |
---|---|---|---|---|---|
BTC | 0.0005 BTC | 0.0004 BTC | 0.0006 BTC | 0.0005 BTC | 無料 |
ETH | 0.005ETH | 0.005ETH | 0.005ETH | 変動 | 無料 |
1,000〜2,000円ほどの送金手数料がかかるので注意しましょう。
ただ、これについては対策があり「送金手数料が無料」の取引所を利用することです。
GMOコインなら送金手数料が無料なので、こちらの取引所の利用がおすすめです。
クリプトレンディングのはじめ方
クリプトレンディングは以下の3ステップで簡単にはじめることができます!
- アカウント登録
- 仮想通貨を送金
- 貸し出し開始
まずはクリプトレンディングの申し込みからは進めていきましょう。
具体的な手順はこちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。
ちなみに、送金手数料で損しないためには、送金手数料が無料のGMOコインを利用するのがおすすめです!
NFTを購入したり、DeFiのために仮想通貨を外部に送金するのに有利です。私も愛用中!
一緒にGMOコインも開設するのがおすすめです。