ビットコインがたまるクレジットカードあるんですか?詳しく教えて下さい!
こんなお悩みを解決する記事を書きました。
クレジットカードの利用額に応じてビットコインがたまっていくのが「bitFlyerクレカ」です。
いままでにない新しいタイプのクレジットカードだったので、私も作ってみました。
実際に1ヶ月ほど決済に使ってみたら、しっかりビットコインがたまりました!
クレジットカードを使うだけでビットコインがたまるなんて夢のようですよね!
特におすすめしたいのは「これから仮想通貨投資をはじめたい」という人です!
自己資金を投入せずたまったビットコインを運用していけばよいので、気軽にはじめることができます。
それではbitFlyerクレカについて解説していきます!
- bitFlyerクレカとは?
- bitFlyerクレカのメリット・デメリット
- どんな人に向いているのか
- bitFlyerクレカの注意点
記事を書いた人
ろびん
- 元地方公務員(10年)のフリーランス
- 資産運用×ブログ運営
- 投資歴5年以上
- 資産運用額3,000万円↑
ろびん
- 元地方公務員(10年)のフリーランス
- 資産運用×ブログ運営
- 投資歴5年以上
- 資産運用額3,000万円↑
\ ビットコインがたまるクレジットカード/
スランダードなら年会費無料
bitFlyerクレカとは?
bitFlyerクレカとは、bitFlyerとクレジットカード会社アプラスが提携して発行しているクレジットカードです。
クレジットカードを利用すると利用額に応じて、ビットコインで還元がされるのが大きな特徴です。
仮想通貨投資を始めてみたいけどなかなかはじめられない……そんな人でもbitFlyerクレカを利用することでビットコインがためられます。
カードの利用方法は通常のクレジットカードと同じなので、普段使いでも全然いけちゃいます
bitFlyerクレカのメリット
bitFlyerクレカのメリットは以下の3点です。
- ビットコインがたまる
- ApplePayやQUICPayに対応
- ナンバーレスカード
①ビットコインがたまる
毎月の利用額に応じて「とっておきポイント」が付与され、1ポイント=1円相当のビットコインに交換されます。
毎月20日頃のビットコインの換算レートで、bitFlyerの口座に溜まっていきます。
こんな感じで、ビットコインが付与されます。
ここから売却して日本円に買えることもできちゃいます。
還元率は0.5%と1%があり、詳しくは後述します。
②ApplePayやQUICpayに使える
スマホやスマートウォッチに登録することで、非接触決済に利用できます。
コンビニや飲食店の決済などでサクッと支払いができるのでめちゃめちゃ便利です。
そこまで大きくない金額の支払いでも、地味に回数が増えると決済額も大きくなっていくので、そういった用にbitFlyerクレカを設定しておくとコツコツたまっていきます。
③ナンバーレスカード
カードの番号や期限などが刻印されておらず、セキュリティが高いことが特徴です。
実はクレジットカードの「カード番号」と「有効期限」だけで不正に決済ができてしまうそうなので、こういったリスクを減らすことができます。(参考:クレジットカードのカード番号の意味とは。不正利用への対策)
見た目もすっきりしたデザインになっており、かっこいいですよね。
bitFlyerクレカのデメリット
bitFlyerクレカのデメリットは以下の2つです。
- 年会費無料のカードでは還元率が低い
- Masterカードのみ
デメリット1:年会費無料のカードでは還元率が低い
ビットコインの還元率は、カードのプランによって異なります。
年会費無料で利用しようとすると、表のとおり還元率は0.5%になります。
カードの種類 | 年会費 | 還元率 |
---|---|---|
スタンダード | 無料 | 0.5% |
プラチナ | 16,500円(税込) (初年度無料) | 1.0% |
例えば、楽天経済圏でおなじみの楽天カードは年会費無料で1%の還元率があるのでこれと比べると見劣りしてしまいますよね…。
表のように1%の還元率を得るためには、プラチナカードを選ぶ必要がありますが年会費が16,500円(税込)かかってしまいます。
ただし、年間150万円以上のカード利用がある場合は年会費が無料になりますよ。
具体的には、月平均のショッピング決済額が12.5万円以上の場合ですね。
デメリット2:選べるブランドがMastercardのみ
選べる国際ブランドがMastercardだけとなっています。
シェアの大きいVISAやJCBなどがあれば嬉しいですが、国内ではMastercardでも問題なく利用できることがほとんどなので、そこまで大きなデメリットではないですね。
\ ビットコインがたまるクレジットカード/
スランダードなら年会費無料
どんな人におすすめ?
bitFlyerクレカをおすすめできるのはこんな人です。
- 仮想通貨投資をこれからはじめたい人
- ビットコインをためたい人
仮想通貨投資をこれからはじめたい人
まずおすすめできるのは「これから仮想通貨投資をはじめてみたい」という人です。
理由は単純明快で、日常のカード決済をbitFlyerクレカに買えるだけで、ビットコインがたまっていくからです。
というのも自己資金を用意して取引をするのは少し怖い…という人は多いはず。
しかも、仮にビットコインの価格が下がって損が出ても付与されたビットコインなので心理的なダメージも低いです。
まずは付与されるビットコインを保有する体験からはじめることができます。なれてきたら実際に自分で仮想通貨を購入してみるのが安心です。
bitFlyerの口座も持っているはずなので、すぐに仮想通貨の取引もはじめられちゃいます!
ビットコインをためたい人
ビットコインの将来性に期待している人におすすめできるカードです。
そもそもビットコインは、仮想通貨の王様的なポジションで、最初に保有してみる仮想通貨としては最適です。
なぜなら、時価総額が最大で、信頼も高く、デジタル・ゴールドと呼ばれるほどだから!
しかも今後の価値が高まっていく予測もあるので、今のうちに枚数を増やしておくと将来おおきなリターンが狙えます。
\ ビットコインがたまるクレジットカード/
スランダードなら年会費無料
bitFlyerクレカの作り方
bitFlyerクレカを作るには、仮想通貨取引所であるbitFlyerのアカウントが必要になります。
たまったビットコインは自動的にbitFlyerの口座に付与されていくからです。
すでにbitFylerのアカウントがある場合はステップ②から行ってください。
ステップ①bitFlyerアカウントの作成
まずはbitFlyer の申込みページを開いて、以下の情報を入力していきしょう。
- メールアドレスの登録
- 基本情報の入力
- 本人確認書類の提出
ステップ②カードの申し込み
bitFlyerクレカのページを開きます。
「申込」ボタンからを押してbitFlyerのアカウントでログインをします。
- カードの種類選択
- 個人情報の入力
- 引き落とし用の銀行口座
申込みが完了したら、あとは審査を待ちましょう。
その後はカードが郵送されていきますので、利用可能になります。
\ ビットコインがたまるクレジットカード/
スランダードなら年会費無料
bitFlyerクレカの注意点
以下の2点に気をつけましょう。
- ビットコインは価格が常に変動している
- 受け取ったビットコインは非課税
ビットコインの価格は常に変動している
利用額に応じてビットコインが付与されますが、ビットコインは価格変動が大きいです。そのためずっと保有をしていると受け取った時点よりも価格が下がってしまう可能性があります。
もちろん、逆に価格が上がるという可能性もあり、投資をする人はここに期待しています。
受け取ったビットコインは非課税
bitFlyerクレカでたまったビットコインは、原則として他のクレカのポイント付与と同様に税金は課されません。
理由としては、クレカの還元は割引という扱いになるため、収益が発生したわけではないからです。
ただし、私の理解ではビットコインが値上がりした状態で現金化した場合は、利益分については所得となる可能性があると思っています。(取得時の価格で現金化したのであれば非課税でOKだと思われます)
例えばこんな感じです
- クレカ利用で1000円分のBTCをゲット
- 後日、すべて売却したら1500円になった
- 500円の所得発生
ビットコインが溜まったら
ビットコインが溜まったら、そのまま保有しておくのも良いですが運用してみるのもおすすめです。
とはいえ、投資初心者が売買で利益を狙うのは難しいですよね?
そこで着実な運用として「仮想通貨の枚数を増やす」運用が安心。
記事執筆時点(2022年10月)では、仮想通貨冬の時代と呼ばれ、仮想通貨市場が低迷しており価格が下がっています。
そこで今は運用して「仮想通貨の枚数を増やすこと」が大事なんです。
なぜなら、将来的にビットコインの価格が大きく上昇した時には枚数を増やし多分だけ大きなリターンが期待できるからです。
具体的には以下のような方法があります。
- 貸して増やす → BitLending
- 預金で増える →FTX Japan
初心者でもわかるようにやり方を解説している記事が、それぞれあるのでチェックしてみてください。
>>BitLending(ビットレンディング)のはじめ方【年利8%】
本記事を読んでも、実際に行動するのは100人に1人だけです。
行動することで未来は少しづつ変化していきます。
将来の自分のために「今」行動していきましょう!