BitLending(ビットレンディング)に仮想通貨を預けるだけで増やせるって聞いたけど、本当ですか?BitLendingはあやしくないですか?
こんなお悩みを持っている人のために、記事を書きました。
「預けておくだけでお金がもらえる」と聞くとなんだかあやしい感じがしますよね?
私もBitLendingに仮想通貨を貸し出す前まではそう思っていました。
まず結論として、BitLendingは高い年利でレンディングとしてかなり優秀でおすすめできるサービスです!
私自身も大きめの額を現在進行系で運用中です。
本記事を読めば以下の内容が理解できます。
- BitLending(ビットレンディング)の仕組みと信頼性
- BitLending(ビットレンディング)のメリット・デメリット
- 筆者が実際に貸し出した様子
実際に使ってみて感じたことをまとめていますので、本記事を読めばBitLendingへの不安が解消できます。
安心してレンディングをはじめましょう!
記事を書いた人
ろびん
- 元地方公務員(10年)のフリーランス
- 資産運用×ブログ運営
- 投資歴5年以上
- 資産運用額3,000万円↑
ろびん
- 元地方公務員(10年)のフリーランス
- 資産運用×ブログ運営
- 投資歴5年以上
- 資産運用額3,000万円↑
\ 預けて増やす!国内最高水準の年利8% /
BitLending(ビットレンディング)とは?
BitLending(ビットレンディング)の仕組み
BitLendingは、仮想通貨を「貸したい人」から預り「借りたい人」へ貸し出すプラットフォームです。
わかりやすいのは「銀行の貸付」のイメージですね
私達のような個人ユーザーは、BitLendingへ仮想通貨を貸し出して手数料(賃借料)をもらうことができます。
一方、BitLendingはパートナー企業(暗号資産取引所や大手機関投資家など)へ仮想通貨の貸付を行い手数料を得ることができ、その利益の一部が私達への手数料となっています。
取り扱い銘柄と最低貸出金額
BitLending(ビットレンディング)では、5種類の銘柄を預けることができます。
銘柄と最低貸し出し金額が以下の通りです。
- BTC:ビットコイン(0.01BTC〜)
- ETH:イーサリアム (0.1ETH〜)
- USDT:テザー(200USDT〜)
- USDC:USDコイン(200USDC〜)
- DAI:ダイ(200DAI〜)
ビットコインやイーサリアムといった主要なものから、米ドルに連動した価格の安定したコイン(USDT、USDC)なども取り扱っています。
USDTやUSDCをレンディングすれば実質的にドルを年利8%で増やせるような感じですよね。
どれぐらい利益が出るの?
仮想通貨を1年間預けると「8%」増えるように運用がされていきます。
例えば、1BTCを1年間預けると0.08BTCもらえます。
1BTC=300万円だとすると、0.08BTCは24万円相当になります。
銀行に預金していても年利は0.01%ですし、株式投資では平均年利が5%ほどであることを考えると、BitLendingの年利8%は高い数字ですよね。
BitLending(ビットレンディング)はあやしい?
銀行の800倍?こんなに高い年利で運用していて、ビットレンディングはあやしくないですか?
こんな疑問を持つかも知れませんが、調べたところ信頼性が感じられたので私は実際に仮想通貨を預けました。
運営元の株式会社J-CAMとは?
レンディングサービスの他、創刊4年となるブロックチェーンの専門メディア「月刊暗号資産」を運営している国内の企業(本社:東京都)です。
レンディングサービスよりも、メディア運営の方が事業歴としては長いんですね。
「月刊暗号資産」は暗号資産の専門誌として国内唯一、国立国会図書館に所蔵されているんだって!
ブロックチェーン技術の黎明期から市場や技術の動向を追っている実績があるので信頼につながりますね!
事業運営は?
BieLendingの取引先は、仮想通貨取引所や大手の機関投資家となっています。
取引先は、財務諸表やIR情報だけではなく経営陣のリーダーシップや企業文化にも着目して厳選していること。
暗号資産メディアとして培ってきた暗号資産の市場理解や、セキュリティ関連のリスク調査に加えて、金融機関出身者による収益管理とリスク管理を組み合わせた形で、資産マネジメントを行っております。
BitLending公式ページより
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BitLending(ビットレンディング)のメリット
次にBitLendingのメリットをご紹介します。
私が実際に使ってみて感じたのは以下の点です!
- 複利運用が自動で行われる
- 翌日から貸し出しでき、途中解約も可能
- ユーザーフレンドリーな対応
メリット1:複利運用が自動で行われる
BitLendingでは、毎月初に手数料を受け取ることができます。
この手数料はそのまま翌月の元本に組み込まれるので、自動的に再投資され複利運用がされていきます。
得た利益が元本に含まれ再投資されるため、資産が二次関数的に増えていく運用法。
アインシュタインいわく「人類最大の発明」。
ほったらかしで雪だるまにようにどんどん膨れがっていくのが、資産形成にめちゃくちゃ強力なんですよね!
メリット2:翌日から貸し出しでき、途中解約も可能
BitLendingでは、最短で申込みの翌日から貸出が開始されます。
国内のレンディングサービスは申込→貸出が承認されるまでに時間がかかることが多いですが、BitLendingならそういったストレスもありません。
また、貸出をやめて引き出す場合も月の途中で申請可能です。
時間的な制約が少ないのが大きなメリットです!
メリット3:ユーザーフレンドリーな対応
数ヶ月使ってみて、BitLendingの対応が丁寧で良心的だなと感じました。
具体的には、
- Twitterで疑問をつぶやいたら丁寧にリプをいただいた
- イーサリアムのアップデートでユーザー有利に対応発表(予定)
ここでの詳しい内容は割愛しますが、ユーザーへの対応に信頼を感じました。
BitLending(ビットレンディング)のデメリット
- 送金手数料がかかる
- 運営会社が破綻するリスク
デメリット1:送金手数料がかかる
BitLendingはレンディング専門のサービスであるため、取引所で購入した仮想通貨を送金して使います。
この時にBitLending側の入金手数料は無料ですが、利用する取引所によっては送金手数料が発生します。
送金手数料の分だけ、貸し出す資産が減ってしまうので、注意しましょう。
ざっくりですが1回1,500〜2,000円(仮想通貨の時価による)ほどかかってしまいますので、なかなか痛いですよね💦
解決方法
実は送金手数料が無料の取引所「GMOコイン」を利用すると、このデメリットが解消されます。
GMOコインはなんと取り扱いの仮想通貨すべてが送金手数料無料になっています。
レンディングだけでなく、NFTの購入などで仮想通貨を外部へ送金する場合にも手数料を気にすること無く送金できるので私も愛用しています。
デメリット2:運営会社が破綻するリスク
BitLendingがハッキング被害を受け、資産が盗まれてしまう可能性も0ではありません。
あるいは、パートナー企業に貸し出している仮想通貨を回収できなくなってしまうかもしれません。
こういう可能性は低そうですが…万が一の場合はどうなるの?
そうなった場合は、BitLendingがユーザーに資金を返還する義務がありますが、運営している会社自体が破綻した場合、預けた資産が返って来ない可能性もありえます。
確実に補填されるわけではないということなので、許容できる範囲で運用をしてみましょう。
使ってみた(貸し出した)結果
80万円ほど預けた結果、執筆時(2022年9月)現在の運用結果は以下のとおりです。
累計利益は8400円ほど
- 資産額:86万円
- 累計利益:8400円
2022年6月から一部ETHを預け、8月からガチホ分のETH・BTC全額をぶち込みました!
不労所得!
— ろびん🐬暗号資産ブログ|元公務員フリーランス|捌壱伍.eth (@robin_lib) September 1, 2022
【8月のレンディング報酬】
ビットレンディングに80万円分ほど1ヶ月貸し出した結果…
▶5,700円分ほどの仮想通貨をもらえました☺️
計算すると月利0.7%ほど。
ビットレンディングは複利で増えていくので年利8%以上いきますね。私はこのままほったらかしで利益を貰い続ける予定です。 pic.twitter.com/Jyb8dLlNtF
毎月、配当金のように賃借料が付与されるので、まさに不労所得です。
今後をシュミレーションしてみた
私はBitLendingに預けたまま運用しておく予定ですので、10年間後にどうなるかをシュミレーションしてみました。
条件は、「80万円だけを、年利8%で、10年間」運用です。
なんと「80万円→172万円」と2倍以上に増えています。
しかもこれは日本円ベースの計算(仮想通貨の価値が10年間変動しない前提)ですので、仮想通貨自体の価値が2倍、3倍と高くなれば80万円が300万円あるいは500万円に…!
私は ビットコインが1000万円になる 可能性は十分あると考えているので、この運用にはかなり期待しています。
夢が膨らみますね!
BitLending(ビットレンディング)をはじめる3ステップ
BitLending(ビットレンディング)は以下の3ステップで簡単にはじめることができます!
- アカウント登録
- 貸出申し込み
- 仮想通貨を送金
まずはBitLendingの申し込みからはじまめましょう!
具体的な手順はこちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。
ちなみに、送金手数料で損しないためには、送金手数料が無料のGMOコインを利用するのがおすすめです!
NFTを購入したり、DeFiのために仮想通貨を外部に送金するのに有利です。私も愛用中!