なやむとりNFTを買ってみたいけど、難しくてなかなか手が出ません。はじめての人におすすめなものはありますか…？
こんな方にぴったり、「marimo」というNFTをおすすめします！
marimoはこれまでのNFTプロジェクトとは違い、「NFTの入り口」となるようなコンセプトになっています。
「NFTは難しい」と感じているまだNFTを触ったことのない層をターゲットにした面白いプロジェクトです。
- marimoのコンセプトや特徴
- marimoの楽しみ方
- marimoの購入方法
記事を書いた人
ろびん
- 元地方公務員（10年）のフリーランス
- 資産運用×ブログ運営
- 投資歴5年以上
- 資産運用額3,000万円↑
ろびん
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marimoとは？
「marimo」とは、マリモのNFTを購入して育てられるプロジェクトです。
marimoは、けんすうさん（@kensuu）率いるアル株式会社が運営しています。
marimoのコンセプト
このNFTプロジェクトはこれまでのものと路線が大きく違います。
- NFTをはじめる敷居を下げたい
儲けるためではなく、NFTに触れてみるためのプロジェクト、そんな印象です。
こういったコンセプトのができた背景には、けんすうさんが感じた次のような「NFTの難しさ」があったからです。
NFTの難しさ
まだNFTを購入したことない人にとっては、NFTをはじめるハードルが高いんですよね…。
ろびん私も最初はよくわからず…なかなか手が出せなかったです
具体的には次のような難しさがあります。
- 難しい用語・横文字がたくさんある
- 何を買ったら良いのかがわからない
- コミュニティに貢献する文化
難しさはこんな不安を作り出し、参入ハードルがぐんぐん高くなってしまっています。
- 知識がある人ばかりが得をして、知識がない自分は損をするかもしれない…
- 見た目で選んじゃダメなの？
- NFTの価値やメッセージ？機能や特典？よくわかりません…
- コミュニティを盛り上げる？時間もないしなんだか大変そう…
こんな感じで「NFTを触ってみたいけど難しそう…」という人がいるハズ。
そこでできたのがmarimo
目的としては「NFTへの入り口」を作ること。
「NFTとかに詳しくない人でも楽しめる」ようにして、ちょっと慣れたら他のNFTとかの購入をしたくなるように、にしたいというのがあります。
NFTについて考え続けたら、答えは「🟢まりも」になった件について
marimoは、最近の小難しいNFT文化へのカウンターカルチャー的なものとして設計されているように感じます。
ろびんこういうの面白いよね
marimoの特徴「育てるNFT」
このプロジェクトは、育成ゲームみたいなものをイメージしてもらえるとわかりやすいです。
- 持っているとだんだん大きくなる
- お世話は水を変えるだけ
育っていくmarimoを楽しむだけなんです！
- 初期価格： 0.01ETH（2,000円くらい）
- 販売数：10,000個（追加販売なし）
- 販売日：2022年9月8日
- レアリティなし
- コミュニティはTwitterのみ（参加しなくてもOK）
- 今後の計画なし
ろびんほんとにただ「飼う」って感じですね
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marimoの楽しみ方
marimoの楽しみ方はこんな感じ。
- 徐々に大きくなるのを見守る
- 水を変えてあげる（他人のも可能）
- 成長していく様子をTwitterでシェア
Twitterコミュニティで発言しなくて良いし、何か戦略を練るようなものでもありません。
「ただ育てる」シンプルですね。
ちなみにお金がかかるのは購入するときと水を変えるときのだけです。
成長のしくみは？
marimoは持っているだけで少しづつ成長していきます。
成長速度は、15時間に0.01mmずつ
ろびん1年間で、500円玉→オリンピックのメダルくらいのサイズになるとか（メダルサイズ知らないけど、そこそこ大きそう！）
ただし、水が濁っていると成長スピードが落ちていきます。
1日に1%濁るので、最低でも100日に1回くらいは水を変えてあげないと成長が止まってしまいます。
水換えについて
水は24時間に1回だけ変えられます。
この時にブロックチェーンを利用する手数料（＝ガス代）がかかるので注意です。
手数料はネットワークの混み具合によって随時変動します。
水換えの記録はブロックチェーン上に記録されるので、誰かいつ水を換えたのかがわかるようになっています。
ろびん誰が水換えをしてくれたのかがわかるので、コミュニケーションのきっかけになって面白そうですね
ちなみに私のもっているmarimoがこちら↓（よかったら水を換えてくださいね笑）
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marimoの買い方
いや、、マジですいません、marimo、開始数分で10000体完売しちゃったみたいです(会議でてたら・・・)。
— けんすう (@kensuu) September 8, 2022
専門家の方々といろいろディスカッションして十分じゃないかといってたんですが、見誤りました・・・。
ご購入していただいた方、ありがとうございます！https://t.co/c5C8lKxfTI
すでにmarimoの販売（数分で完売！）は終了してしまったので、市場に流通しているもの（すでに所有者がいるもの）を買う形になります。
自由にNFTを売買できる「OpenSea（オープンシー）」というマーケットでmarimoが購入できます。
完売日直後では、1個「0.018ETH」ほどで売られていました。
この時のレートで4,500円ほどです。
具体的には以下の手順ですすめていくことで、marimoを飼うことができます。
- 仮想通貨を購入する（イーサリアムを買う）
- 仮想通貨をお財布へ送金（ウォレットへ送金）
- マーケットでNFTを購入（OpenSeaでNFTを購入）
…よくわからないと思うので簡単に流れだけ説明をしますね。
詳しい手順はこちらの記事で解説していますので、参考にしながら進めてください。
まずはこちらの図でイメージがつかめると思います。
NFTはイーサリアムという仮想通貨で購入するので、まずはイーサリアムを手に入れます。
イーサリアムは取引所というところで購入（①）できますが、そのままだとマーケットで使えません。
そこで、イーサリアムをウォレット（＝仮想通貨用のお財布）に移します。（②）
最後にウォレットをNFTのマーケットにつなぐことで、marimoを購入することができます！
marimoの購入ページはこちら
marimoを購入できたら
marimoの公式ページの「My marimo」へアクセスし、ウォレットをつなぐと自分のmarimoを確認できます。
最初は画面右上の「Connect Wallet」から、MetaMaskを接続しましょう。
こんな画面になります。
「詳細を見る」から、marimoの状態を確認できたり、水換えができますよ。
ろびん鑑賞したり、お世話をして楽しみましょう
なやむとりこれから他のNFTも買ってみたいな…
そんな人におすすめの記事がこちら、軍資金を作る方法です。
ろびん私も実際に利用して資金を作りましたよ！
