Sweatcoinってアプリで歩いて稼げるって聞いたんですけど、あやしそう…。でも、健康になりながら稼げるなら私もはじめてみたいです。
Sewatcoinは歩くだけで暗号資産が貰える「Move to Earn(歩いて稼ぐ)系」のアプリです。
イメージとしては、万歩計アプリに暗号資産がくっついたようなものです。
歩いて健康になるだけでなく、暗号資産を稼ぐこともできるという画期的なアプリです。(他にもSTEPNなどが有名ですね)
実はこの記事を書いている2022年4月現在「アプリ内で稼いだトークンがSWC(上場予定の暗号資産)と交換可能になる」ということが発表され話題になっています。時期としては2022年夏ごろのようです。
これを知ったことで「歩いて稼げるならちょっとやってみようかな?」と思った方のために、本記事ではこのような内容を書いています。
- Sweatcoinってどんなアプリ?
- はじめかたと使い方
- 使ってみた感想とおすすめなアイテム
出遅れないように!とさっそく私もはじめてみました。
sweatcoin はじめてみました。
— ろびん@サイドFIRE目指す元公務員フリーランス (@investrobinfire) April 19, 2022
https://t.co/Bz2JO0Nm5p
今のうちにSweatトークンを稼いでおくと良いことがあるかもしれません!
Sweatcoinってどんなアプリ?
Sweatcoinとは
ジャンルとしてはフィットネス系のアプリでイメージは万歩計アプリでしょうか。
特徴を以下にざっくりまとめますね。
- 1,000歩あるくと1Sweatトークンが貰える
- 処理手数料5%のため実質0.95トークン
- 1日の獲得上限は10,000歩(9.5トークン)
- 無料ではじめられる
※iOSでもAndroidでも利用できます。
歩いて稼ぐアプリの代表STEPNは15万円ほど初期費用がかかります…が、Sweatcoinなら無料で始められます!
稼いだSwaetトークンの使いみち
現在はアプリ内のショップで利用可能です。
サブスクサービスに使えたり、寄付をしたりすることが可能となっていますが…
正直なところ、現在はあまり魅力的な使い方がありません。
しかし、2022年夏頃に上場予定のSWCという暗号資産と交換できることが発表されていますので、換金できるようになるようです。
上場すると市場で取引され、他の通貨に交換できるということですね!
一般的に上場すると価格が上昇する傾向にあるため、今のうちにトークンを稼いでおくと得かもしれませんね。
あやしくない?
最初はあやしいと感じる方もいるかもしれません。
しかし、このアプリはイギリスで2016年にリリースされており、世界の利用者計は6000万人にも登るそうですので、詐欺アプリではなさそうです。
しかも、有名なとこから出資も受けているようで信頼性も感じられます。
個人的には掲げているビジョンに共感します。「健康」は人生を豊かにするのに大事な資産だと考えています。
Sweatcoinのビジョン
Sweatcoinは、毎日の歩数に応じて、クールな製品に使ったり、チャリティーに寄付したり、暗号に変換したりできる新世代の通貨で報いる無料アプリです。
なぜなら、あなたが健康に気を配ることは、社会に利益をもたらすからです。生産性が向上します。医療費を何十億ドルも節約することができるのです。あなたの運動には価値があり、あなたはそれを共有する価値があります。
(DeelL翻訳)出典:Sweatcoin
はじめかた
以下の手順ですすめていけばOKです。
こちらの招待リンクからはじめるとトークンが5個もらえるのでお得です。
「Accept Invaite」を押してから、
- App Store
- Google play
どちらかからアプリをインストールしましょう。
手順
- アプリをインストール
- Appleアカウントでサインアップ(名前、メール設定はあとで変更可能)
- 「モーションとフィットネスを許可」→アクセスを許可する
- 「ヘルスケア」のデータ連携を許可(AndoroidだとGoogle Fit)
これだけです。
設定の変更方法
アカウント作成時に設定した名前やメールアドレスは、以下から変更できます。
STEP1
アプリの左上のアイコンをおす。
STEP2
「Edit profile」をおす。
STEP3
入力したら「変更の保存」を押す。
使い方・トークンの稼ぎ方
使い方はとってもかんたんです。
アプリを起動して歩く
アプリを起動して歩く、ただそれだけです。
測定された歩数に応じて、勝手にトークンが付与されます。
iPhoneでの仕様しかわかりませんが、他のアプリを使っていたり、スリープ状態にしていても、バックグラウンドでSweatcoinは動いているのでしっかり計測してくれます。
歩数のカウントはiPhoneの純正アプリ「ヘルケア」から連携されます。
カウントされる方法
- iPhoneを持って歩く
- AppleWatchをつけて歩く(iPhone持たなくて良い)
このどちらかになります。
STEPNはGSPで測定されるのでスマホをもって外出しないといけませんが、Sweatcoinはわざわざ外に出る必要がありません。
しかもAppleWatchがあればスマホを置いたまま歩くことができます。私はこれで耳活をしながら室内をウロウロして稼いでいます。
20分間のブーストタイム
1日に1回だけ20分の2倍ブーストという機能があります。
名前のとおり歩いて獲得できるトークンが2倍になります。
#sweatcoin の20分ブーストをやってみました。ワイヤレスイヤホンで耳活しながら家の中をウロウロ笑 pic.twitter.com/5nkCNqiyFC
— ろびん@サイドFIRE目指す元公務員フリーランス (@investrobinfire) April 21, 2022
ブースト中はカウントダウンがはじまり、残り時間が表示されるようになっているので、たまに確認すると良いでしょう。
広告視聴でトークンゲット(デイリーリワード)
アプリ内で、広告動画を視聴することでもトークンをゲットできます。
1日で3種類まで広告を見ることでトークンが貰えます。
もらえるトークン量はランダムになっており、直近の獲得量(広告3つ分)は以下のとおりでした。
1.6 → 2.6 → 5 → 3.9 でした。
広告動画を流しておくだけで良いので、毎日行うようにしています。
使ってみた感想
「日常に溶け込んで勝手にトークンを稼いでいる」
使い始めて数日ですが、そんな感想です。
AppleWatchがあると良い
歩いて稼ごう!という意識を持たなくても稼げてしまう大きな理由はApple Watchです。
Apple Watchをつけていると、日常生活すべての歩行をカウントしてくれるからです。(入浴時だけ外して充電している)
iPhoneを常に身につける必要がないのがいいですね。
Apple Watchがなかったらあまり歩数自体もカウントされていなかったと思います。
あと、これは忙しい人向けですが、耳活(Voicy・Audible)しながら歩くとインプットもできて時間を効率的に使えるのでワイヤレスイヤホンもおすすめです。
日常の変化
フリーランスになってから「何らかの運動をはじめたい」と思っていたところで、ちょうどSweatcoinに出会いました。
上記のとおり意識的に歩くことはしていませんげ、ブーストの20分だけは意識的に歩くようになりました。
ゲーム的な要素があったり、健康意識も発揮しはじめて、歩くようになったのが大きな効果ですね。
まだはじめて一週間も経っていませんが、これが習慣になると良いなあと思っています。
将来のために取引口座をもっておく
Sweatトークンと上場予定の「SWC」コインが交換できるようになることを考えて、換金できるように取引口座を開設しておくことをおすすめします。
どれも無料で開設できるので、サクッとやっておきましょう。